産後骨盤矯正は6ヶ月までにしないと意味ない?いつまでにやるの?

公開日:2019/10/05  最終更新日: 2019/10/10

「産後の骨盤矯正を受けようと思っているけれど、いつまでにやったらいいのかを知りたい」
「6ヶ月以内までにやったほうがいいってネットで目にするけれど、6ヶ月以降にやると意味ないの?」

このブログではこのような悩みを抱えた出産後のママさんに向けて記事を書きました。

産後の骨盤矯正はいつまでにやればいいの?

当院でも行っている産後の骨盤矯正ですが、いつまでにやればいいのでしょうか?ネットで流れている情報はほとんどの場合「出産後6ヶ月以内」と言われていますが、それ以降に始めたら意味無いのでしょうか?このブログを通して理解して頂けると幸いです♪

産後6ヶ月以内に骨盤矯正をしないと意味ないの?

産後の6ヶ月しか矯正できない。効果が無い。なんてネットで見ることがあったりしますよね?でも実はそんなことはありません

何故産後6ヶ月と言われてきているのでしょうか?これにはあることが関係しているのです。その1つが「リラキシン」というホルモンです。

産後6ヶ月以内というのは「リラキシン」の影響

出産に向けて赤ちゃんが産道を通りやすくさせるために骨盤を支えている靭帯や筋肉が緩んできます。その作用を持つホルモンが「リラキシン」となります。

リラキシンは妊娠初期から徐々に分泌されて妊娠後期に向けて分泌量が増えます。分泌量が増えている時に骨盤周りが緩んで赤ちゃんを出産できるようになります。

更に帝王切開による出産の際にもリラキシンは分泌されているので、通常分娩と同じようなことが起こっているのです。

ただし、出産したからと言って急に骨盤が固まるわけではありません。このホルモンの影響が続く期間が「6ヶ月」とされているのです。

産後6ヶ月以内に始められたら効果的

骨盤が緩んでいる状態が約6ヶ月以内なので、この時期に骨盤矯正を始められると効果的です。ですが6ヶ月を過ぎたら意味無いのかと言われればそうではありません。帝王切開によるものやママの体調にも合わせると、必ずしも6ヶ月以内に骨盤矯正を始められるか?と思われてしまうと思います、

整体だけではなく、ストレッチや骨盤ベルトも自分自身で出来る骨盤矯正法となるので、なかなかいくことが出来ない場合はこちらをやってみてはいかがでしょうか?

でも産後の6ヶ月以内は緩みやすいんでしょ?

産後の6ヶ月以内では確かに骨盤まわりは緩みやすくなります。ですからこの時期に正しい姿勢を身に付けないと、逆に歪みやすいというデメリットもあります。この時期は抱っこの姿勢や座り方、ストレッチなどで骨盤まわりの筋肉を伸ばしたり負担を減らすことが必要となります。

産後の骨盤矯正はいつまでできるの?

産後の骨盤矯正は6ヶ月以内が効果的という事が理解出来ましたか?でもいつまで骨盤矯正が出来るのでしょうか?それは「出産後1~2年」であればいつまでも出来ます(笑)その後は育児による歪みが強くなることが考えられるので、産後の骨盤矯正というよりも、日常生活で出来た歪みを矯正させるものになるでしょう。

本当に産後6ヶ月以上でも骨盤矯正の効果があるの?

産後に骨盤矯正をしていない方の中には「骨盤ベルト」や「ストレッチ」で補っている方も多いと思います。ですが、思ったようなケアが出来ていない場合は、出産後の骨盤の歪み+育児による骨盤の歪みが重なった結果腰痛や肩こりなどの自覚症状を引き起こしてきます。

なので、普段からの負担をなるべく減らすことが必要となりますが、抱っこをしない、授乳をしないなんて選択肢はありませんよね?その中の選択肢の1つに整体で受ける「産後骨盤矯正」があると思ってください。

まとめ

産後6ヶ月以内でしか効果がないわけではありません。一人一人回復力や時間の都合にも違いが出てくると思います。あなた自身が始められそうなタイミングであれば整体を受けたり、子供が心配で外に出られないのであれば、骨盤ベルトやストレッチをすることで未然に予防することが出来ます。