脊柱管狭窄症

SEKICYUKAN

このようなお悩みは
ございませんか?

  • ⻑い時間歩けず、休んで歩き出すとまた痛い
  • 病院でもらったロキソニンを飲んでも痛みが全く変わらない
  • お尻から太ももにかけてビリビリと痛みやしびれがある
  • 病院で強い痛み止めの薬をもらっても効果が感じられない
  • すねから足首にかけてもビリビリ、じんじんと痛みがある
  • 病院で手術しかないと言われたけど、手術をしたくない
  • 痛みやしびれが強くて前に屈むことが出来ない
  • 今続けている治療で治るのか疑問や不安を抱えている

脊柱管狭窄症の本当の原因は、必ずしも軟骨がすり減っているわけではありません。
根本から改善するには、まず日々の生活習慣を見直すところから始めるべきです。

脊柱管狭窄症の根本改善を得意とする、けやきの森整体院 行徳店にお任せください。

脊柱管狭窄症に
なってしまった理由とは?

脊柱管が狭くなって
神経が圧迫されているわけでは
ありません

「脊柱管が狭くなって神経が圧迫されているから」ではありません。

なぜ脊柱管が狭窄されるのか?誤解を恐れずに言いますが、それは紛れもなく「あなた」自身の間違った習慣の蓄積によるものです。身体や筋肉・骨格のプロの視点から見て、普段の日常生活で正しい習慣を実践出来ている方は脊柱管狭窄症や坐骨神経痛にはなりようがないのです。

「痛みが出ている」ということは、あなたの間違った習慣によって身体に小さいストレスが蓄積され、身体が耐えられなくなって出しているサインなのです。当院は、あなたの「間違った習慣」を見つけるプロです。この技術においては絶対の自信があります。

痛みを繰り返してしまう主な理由

  • 01

    「なぜ痛みが出たのか?」を
    患者様本人がわかっていない

  • 02

    「なぜ改善したのか?」を
    患者様本人がわかっていない

  • 03

    治してもらった姿勢が崩れても
    気づいていない

  • 04

    姿勢が崩れても
    自分で戻せない

  • 05

    改善しない理由を
    「先生」や「薬」のせいにしている

  • 06

    自分の身体に使う時間が
    1日5分もない

先生からのコメント

いかがでしょうか?いくつ当てはまっていましたか?体を根本から変えていくには上記の問題を全て解決する必要があります。

今までこんなことを「整形外科」や「整骨院」で言われたことがありますか?絶対にないはずです。もし、言われて実行しているのであれば、あなたがこのページを目にすることがなかったはずなので。今このページを初めて真剣に読んでいる時点であなたは「⻑年付き合ってきた痛みを抱えた人生を変えるチャンス」を目の前にしています。必ず人生を変える「キッカケ」をあなたに与える事を約束いたします。

脊柱管狭窄症が
改善しない2つの理由

Point.01注射・痛み止めでは
根本的な解決に
なっていない

これを見ているということは何かしら脊柱管狭窄症の症状を抱えていると思いますが、ほとんどの方は整形外科でブロック注射をしたり、痛み止めを飲んだり、湿布をしているだけなのではないでしょうか?

ブロック注射や痛み止めは「今の」痛みを鎮めるには効果的です。これらは薬によって神経を麻痺させているようなものなので、一時的に効果はありますが、薬の作用時間が過ぎると効果はなくなります。つまり、あくまでも「対症療法」だということです。

注意点としては、注射や痛み止めの薬の成分によって痛みが一時的に軽減したり、時には消えたりするので、患者さん自身が「治った」と誤解してしまうことです。あくまで薬の作用で痛みが軽減しているだけ(対症療法)で、痛みが出ている根本的な「原因」自体はまだ残っているので、痛みが必ず再発してしまいます。

詳しくは以下の動画でも解説しておりますので、是非ご覧ください。

動画で詳しく見る
Point.02脊柱管狭窄症の
「本当の原因」が
分かっていない

当院に脊柱管狭窄症で来られる方に「なぜ痛みが出ているか分かりますか?」と質問すると、ほとんどの方が「分からない」「脊柱管が狭くなっているから」「神経を圧迫しているから」と言われます。

ここで注意点ですが、ほとんどの方は【脊柱管狭窄症=痛い】と思い込んでいますが、脊柱管狭窄症が直接的な痛みの原因になっている事は非常に少ないということです。脊柱管狭窄症とは脊柱管が狭窄(狭くなる)することによって、神経を圧迫してお尻から足にかけて痛みや痺れが出たり、歩くと痛みが出る症状です。

ただ、少し考えてみてください。もし脊柱管が狭窄してその中を通る神経を圧迫して痛みが出ているとしたら、常時、ずっと同じ痛みが続くはずですよね?(※整形外科でこのように説明されているはずです※)

体勢や姿勢、動きや歩き方などで痛みが変化するでしょうか?つまり、何らかの体勢や姿勢をした時に一時的に痛みが無い状態になることがあるとしたら、脊柱管の狭窄自体は変わっていないのになぜ体勢によって痛みが無くなるのでしょうか?

もし脊柱管が狭くなって神経を圧迫していることが痛みの原因だとしたら、どんな体勢や姿勢を取っても痛みが消えることはありません。これが脊柱管が狭窄していることが痛みの本当の原因ではない理由です。これは解剖生理学や医学所見からも明らかなのです。

動画で詳しく見る

脊柱管狭窄症は手術を
しても症状が改善しない?

手術を受けた全体の約80%の方が
普通の生活を取り戻せていないのです

アメリカBoston, Brigham and Womenʼs Hospital のリウマチ専門医である Jeffrey Katz 博士らが、脊柱管狭窄症のために管内の除圧手術を受けた患者様に手術後の状態を追跡調査したところ、

  • 30%以上の方が重度の腰痛を訴えている
  • 50%以上の方が200メートルも歩けない
  • その中で25%程度の方が痛みに耐えられず再手術を受けている

という結果が明らかになっています。つまり、脊柱管狭窄症の手術をしても約80%の方が改善せずに「普通の生活」を取り戻せていないのです。

※1 参考文献-脊柱専門journal(Spine: January 1st, 1996 – Volume 21 – Issue 1 – p 92–97 参照)

当院には、実際に手術をされたにもかかわらず来院される方もいらっしゃいます

当院には手術をしたくない方だけではなく、手術をしたにも関わらず来院される方もいらっしゃいます。

  • 脊柱管狭窄症の除圧手術を受けたが、夜中に痛みで目が覚めてしまい寝返りも出来ない
  • 腰椎分離すべり症の固定手術を受けたが、その後より痛みが強くなり車椅子での生活を余儀なくされている
  • 椎間板ヘルニアのレーザー手術を受けたが、お尻から足の痛みや痺れなどの症状が全く改善されない

など、手術を受けたにも関わらず、逆に症状が悪化したことで不安を増大させている方も非常に多いのが現状です。

手術をしても痛みが
改善しない理由

脊柱管狭窄症とは、「何らかの原因で脊柱管が狭くなり、神経が圧迫されて、「神経症状」が出ている状態」と説明できます。

脊柱管を狭くする疾患

脊柱管を狭くする疾患は主に以下が挙げられます。

  • 変形性脊椎症

    加齢に伴い脊椎が変性し、骨のでっぱりなどが出てきます。

  • すべり症

    椎骨が何らかの原因でずれてしまいます。

  • 靭帯骨化症

    脊柱を通る後縦靭帯や⻩色靭帯が骨になってしまう症状です。

  • 変性測弯症

    椎骨や椎間板が変性し、左右に曲がってしまう症状です。

脊柱管狭窄症による
「本来の神経症状」とは?

次のような症状が⻑期間続いているようなら、手術も選択肢の一つになります。
ただ、整形外科を受診している方の8割以上は上記のような神経症状とは別の「動作時の痛み」を訴えているのですが、特に50代以上でレントゲンやMRIで少しでも脊柱管狭窄症の所見があると、脊柱管狭窄症と診断されてしまっているのが現状なのです。

  • 排尿障害
    ※尿が出ない・残尿感など

  • 下肢の筋肉の萎縮や
    著しい筋力低下
    ※椎間板ヘルニアのような
    末梢神経の圧迫

  • 間欠性跛行
    ※5分ほど歩くと腰や足に痛みが出て休むと楽になる症状

神経が圧迫されても、
動作時の痛みは出ません

脊柱管が狭窄されることによって神経が圧迫されても、次のような「動作時の強い痛みは出ない」ことは解剖学や医学的にも明らかです。

  • 寝返りが出来ないほどの腰の痛み
  • 仰向けになって夜も眠れないほどの痛み
  • 歩き始めから歩行が難しいほどの痛み

手術で脊柱管狭窄症による神経の圧迫を取り除いても、
そもそも動作時の強い痛みの原因は神経圧迫によるものではないので、
痛みが改善しないのは当然の結果なのです。

当院の施術を受けるメリット

#01

しびれに悩む必要がなくなる

しびれに長年悩み続けた方の多くは、「整骨院や整体に長く通ったけど改善しなかったから無理だろう」とお考えのことでしょう。これまで改善しなかった理由は、もしかすると腰やお尻まわりを中心にした施術を受けていたからかもしれません。

当院はしびれが出ている箇所だけが、必ずしも直接的な原因とは考えていません。症状はあくまで結果であり、他に本当の原因がないかをしっかりと分析します。原因を根本から改善することを重視した施術を提供し、患者さんの健康を取り戻していきます。

#02

痛くて怖い注射を
打たなくてよくなる

脊柱菅狭窄症に悩む方の多くは、リリカやタリージェなどの痛み止め、ブロック注射によって症状を取り除く治療を受けたご経験があると思います。痛み止めやブロック注射は血行促進の効果があり、一時的に痛みが治まるかもしれませんが、あくまで対症療法であり、すぐに症状が再発します。

当院では施術により、低下もしくは使えていない機能の回復をめざし、無理に注射をしなくても症状が改善するようにサポートしております。

#03

⻑い時間歩けるようになって
気兼ねなく旅行に行ける

つらい症状に悩まされなくなれば、長い時間歩いても苦痛にならず、患者さんからは「散歩や旅行が楽しみになった」という喜びの言葉を多くいただきます。患者さんの笑顔は、私たち施術者にとって何よりの喜びです。「自分の足でしっかりと歩きたい」「日常の行動範囲を広げたい」などをお考えの場合は、ぜひ当院をご利用ください。

#04

無駄な医療費を
払わなくてよくなる

症状が出たり薬がなくなったりするたびに通院される方は、ブロック注射や痛み止めの処方を繰り返さなければなりません。その積み重ねは、膨大な時間と医療費がかかります。

当院が行う施術は、その場しのぎではなく、原因の根本的な改善をめざしているため、決して1回で完全に良い状態に戻るわけではありません。継続した施術で症状に悩まされない状態になれば、結果的に時間と医療費を無駄にしなくて済むのです。

#05

コルセットをつける
必要がなくなる

腰痛に悩む方の必需品ともいえるのがコルセットです。コルセットは腰の安定を目的としたアイテムですが、腰は本来動きが少ない関節です。腰痛を考える時は、日常生活で腰が必要以上に動いてしまう状況があることを理解しなければなりません。

また、コルセットの使用による安心感からか、心理的に外せなくなる患者さんもいらっしゃいます。腰痛の原因は腰以外の場所に隠れている可能性もあり、原因を見極めなければなりません。当院では動きが得意な関節は動きをさらにスムーズにし、安定が得意な関節は休ませる施術を行っております。コルセットに頼らなくても、身体が健康になるようにサポートしてまいります。

ただし、このような方は当院の施術が合わないかもしれません

  • 1回の施術ですべて治ると思っている方
  • 自分の体にお金と時間を投資できない方
  • 本気で治す行動をとれない方
  • 当日キャンセルや予約時間に遅れる方
  • 日常でのアドバイスを実行できない方

院⻑の想い

はじめまして!けやきの森整体院 行徳店院⻑の森野輝久です。数多くある治療院のホームページから、当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。是非最後までご覧いただければ幸いです。ここでは、私の治療家としての想いをお話しさせてもらいます。

今このページを閲覧されている方は自分の悩みや症状はどこに行けば治るのか?または、色んな治療法や医療機関を受診しても良くならなかった方、痛み止めや湿布・電気やマッサージを受けたけどいい結果が出ずに不安になっている方、もう治らないんじゃないかと諦めかけている方がご覧いただいているのではないかと感じています。

しかし、もう大丈夫です。おそらく、あなたは本当に今まで真面目に治療を受け続けて頑張ってきたことだと思います。ここで、もう一度自分の身体に向き合ってあなたの身体の声を聞いてみてください。そしたら今の症状で悩むことがなくなるでしょう。もしかしたらあなたも同じことを思っているかもしれませんが、ほとんどの方は何もしていないのに急に痛みが出たと思われます。しかし、今あなたが抱えている症状は今までの蓄積した結果なのです。

体の不調に気付かずに無理やり身体を使ったり、⻑期間身体のケアをしていない、間違った治療を受け続けてきたなど、これはあなた自身が決めてきた結果なのです。ですから、考え方を少しでも変えることで再発するリスクを最小限にさせて、自分自身でも治せる身体が手に入るということです。少し厳しいかもしれませんが、治るも治らないもあなた次第なのです。以前の私は、患者さんの身体が良くなるように技術ばかり提供していました。もちろんその中で良くなる方もいるのですが、また同じように腰の痛みや脚のしびれ・痛みを訴えて来院される方も多いことに気づきました。

これは患者さんにとって本当にいいことなのだろうか?と考えるようになり、当院が想いを抱いている「患者さん自身が自分の身体を治せるようにする身体づくり」ということをモットーに施術を行っています。考えてみてください。あなたの現在の腰の痛みを1回で取り除くとします。「楽になった!」と感じてあなたは今まで頑張ってきた身体に鞭を打って、また無理な身体の使い方をして以前より負担も大きくなることが考えらえます。

ダイエットと同じでリバウンドする方の特徴として、瞬間的に結果が出たとしてもあなた自身が日々の生活で負担を減らさない限り改善することは無いのです。それは習慣なのです。あなた自身が今まで自分の身体を酷使して、見つめ直さなかった結果です。しかし今からでも遅くはありません。治療院や病院に依存せずに気持ちの余裕も出て、もう二度と傷みや苦しみに振り回されない生活を送ることが出来るのです。私は悩みを抱えている1人でも多くの方の役に立ちたいと想っています。本気で腰の痛みや脚のしびれ・痛みに悩まれている方、一緒に原因を追究して症状を改善したい方はご来院ください。

ブログ

アメリカのドクターから推薦を頂きました

初めまして、山根悟骨格LABO代表の山根悟です。院⻑の森野先生とは私が開催している技術セミナーで出会いました。人間的にも素晴らしく、スタッフの技術も向上しているのでけやきの森整体院 行徳店全体のレベルアップに繋がっているはずです。

私はアメリカではカイロプラクティックのドクターの称号を取得していますが、知識や技術的には申し分ない程の経験豊富な先生が居ます。これまで、いくつもの治療院に通院したのに改善されなかった方がみるみる改善されていくことは納得の一言です。市川市行徳でなかなか脊柱管狭窄症による痛みやしびれが改善されずにお悩みの方は、是非一度相談してみてください。

さいごに

日頃の小さな意識変化で
予防することもできるのが
脊柱管狭窄症です

脊柱菅狭窄症の予防には、背骨に過剰な負担をかけないことが大切です。予防をめざす対策として以下がおすすめです。

  • デスクワークやスマートフォンの操作時に猫背にならないようにする
  • 物を拾う時や重い物を持ち上げる際は膝を曲げて腰への負担を抑える
  • 食生活や生活習慣に注意し肥満を予防する
  • 適度な運動を心がける
  • 症状が出ている時は無理をせず、杖や自転車を使うようにする

日頃から背中や腰に負担をかけていると感じる方は、ぜひ実践してみてくださいね。