骨盤のゆがみと生理痛の関係性!骨盤が歪むと生理痛が酷くなる?

公開日:2019/10/06  最終更新日: 2019/10/10

「生理の時は何だか腰も重だるくなって、骨盤まわりも辛くなる」
「生理痛を少しでも和らげる方法があるのであれば知りたい」

今回のブログは生理痛に悩まれているあなたの為に記事を書きました。

骨盤のゆがみと生理痛の関係性

生理痛は女性特有の痛みですが、女性の子宮内部には「子宮内膜」という赤ちゃんを育てるための寝床が作られる場所になります。妊娠しなかった場合にはその子宮内膜が剥がれて血液と一緒に体外に排出されます。この時に生理痛を伴いますが、生理痛が酷い方の場合は「寝込んで動けない」「仕事や学校を休むほどの辛さ」という方が居ます。

実はひどい生理痛と関係しているのが骨盤の歪みとも言われています。そこでこの記事では骨盤のゆがみと生理痛の関係と生理痛を和らげるセルフケアをご紹介していきます。

骨盤のゆがみと生理痛の関係性!骨盤が歪むと血流が悪くなる

骨盤は、子宮や卵巣を包み込む女性の身体の中でも重要な部分になります。生理周期に合わせて骨盤が開閉することによって血液と共に老廃物を外に排出しますが、骨盤の開閉が歪みによって鈍くなってしまうと、骨盤内が圧迫されて内臓の位置が下がってしまいます。

このことから押し潰された内臓の血流が悪くなり「月経前症候群:PMS」と呼ばれる辛い生理痛を伴う月経困難症を引き起こします。

さらに骨盤がゆがむことによって生理痛を酷くするだけではなく、内臓の位置が下がることによって「ぽっこりお腹」やO脚や膝痛を引き起こすといった原因にも繋がります。

骨盤は何故歪むのか?

骨盤が歪む原因は以下のようなことが考えられます。

  • 運動不足による筋力低下
  • 日常生活の姿勢の悪さ
  • 普段履いているシューズ など

このような原因によって骨盤が歪む事があるので、まとめてみました。

日常の姿勢の影響で骨盤が歪む事もある

骨盤は身体の中心部分にあるので、上半身だけではなく下半身を繋ぐ股関節も関係してくるようになります。日常の中が楽だから、クセだからといった理由から左右どちらかに重心をかけて立っていたり、背中を丸めた状態で生活しているとその姿勢が癖づいてしまって骨盤を歪ませる原因となります。

また、足を組む場合には骨盤まわりの筋力が低下していることが考えられるので、正しい姿勢を維持できなくなってしまうことが増えてしまいます。

ハイヒールを履くと骨盤が歪む

ハイヒールを履いていると、重心の位置が変わります。常につま先立ちのような感じになりますが、この時に前に体が倒れないように重心が後ろになります。

すると、ふくらはぎや太ももで体を支えるようになるので、筋肉は常に緊張している状態になります。同時に膝の動きも悪くなるので、体の中心部分でもある骨盤のゆがみも関係してくるのです。

特にハイヒールを履くと、反り腰になりやすい傾向があるため上半身のバランスを保とうとしても、自然とバランスが崩れて骨盤のゆがみに繋がります。

仕事上でハイヒールを履かなければいけないときを除いて、スニーカーのような靴を履くことが骨盤のためと言えるでしょう。

座り方次第で骨盤に悪影響をきたす

女性が特にしやすい横座りの場合、骨盤の左右どちらかだけに負担がかかりやすい状態です。同時に背骨のバランスも崩れてきます。このような姿勢が悪いわけではなく、日常的に繰り返すことで骨盤に悪影響を与えてきます。

また背中を丸めながら椅子に座っているとき、足を組む、右手ばかりを使う、といったことも背骨に影響をきたし骨盤のゆがみに繋がるので注意が必要です。

骨盤を整えて生理痛を軽快する方法

生理痛を軽快させるためには、骨盤を整える必要があります。骨盤のまわりは腰やお尻の部分が関係してくるので、2つの回りの筋肉をほぐして、関節を柔らかくすることで骨盤が整いやすくなります。骨盤周りのストレッチや骨盤体操を行うことによって自分自身で行える骨盤矯正が出来ます。

まとめ

女性の場合は生理痛がつきものです。もちろん個人差がありますが、生理痛が酷い方の場合は「楽になったら…」と考えるはずです。

その原因が骨盤が歪んでいることで起きているとしたら、日常から見つめ直す必要があります。

なかなか自分自身を客観的に見ることは、通常ではほとんどないことなので、同じ姿勢を長時間続けていないか、骨盤に負担のかかる姿勢をしていないか、足に負担をかけて骨盤に影響をきたしていないかなど、あなた自身が思い当たる部分から改善していきましょう!

体は取っ替えひっかえ出来るわけではないので、毎日の繰り返しです。対処法も短期的ではなく、長期的に取り入れることで効果を発揮してくれるはずです!