椎間板ヘルニア

ヘルニアが直接的な痛みの原因になっている事は非常に少なく、
ほとんどの場合は日常生活の小さな負担積み重ねが、「ヘルニア」という結果をもたらしています。

ヘルニアを根本から解決するには、「なぜヘルニアが起きているのかを自分自身が知ること」がとても大切なのです。
けやきの森整体院 行徳店は原因究明に手を抜くことはございませんので、ご安心ください。

ヘルニアが改善しない理由

Point.01注射・痛み止めでは
根本的な解決に
なっていない

この動画を見ているということは何かしらヘルニアによる症状を抱えていると思いますが、ほとんどの方は整形外科でブロック注射をしたり、痛み止めを飲んだり、湿布をしているだけなのではないでしょうか?

ブロック注射や痛み止めは「今の」痛みを鎮めるには効果的です。これらは薬によって神経を麻痺させているようなものなので、一時的に効果はありますが、薬の作用時間が過ぎると効果はなくなります。

つまり、あくまでも「対症療法」だということです。注意点としては、注射や痛み止めの薬の成分によって痛みが一時的に軽減したり、時には消えたりするので、患者さん自身が「治った」と誤解してしまうことです。あくまで薬の作用で痛みが軽減しているだけ(対症療法)で、痛みが出ている根本的な「原因」自体はまだ残っているので、痛みが必ず再発してしまいます。

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Point.02ヘルニアの『本当の原因』が
分かっていない

当院に来られる方に「なぜ痛みが出ているか分かりますか?」と質問すると、ほとんどの方が「ヘルニアだから」「病院でヘルニアが原因だと言われた」と言われます。ここで注意点ですが、ほとんどの方は【ヘルニア=痛い】と思い込んでいますが、ヘルニアが直接的な痛みの原因になっている事は非常に少ないということです。

ヘルニアというのは「飛び出る」という意味です。椎間板ヘルニアというのは、椎間板が飛び出ているということなのですが、ヘルニアが出来るということは、何かしら椎間板が飛び出てしまうようなストレスや力が身体に掛かっていたということなのです。

ではなぜ椎間板が飛び出るようなストレスや力が身体に掛かってしまっていたのか?ヘルニアになったということはあくまでも「結果」です。では、ヘルニアになった「原因」「過程」は何なのか?これをご自身で理解していくということが非常に重要になります。

仮に椎間板ヘルニアを手術で除去したとしましょう。ただ、ヘルニアになった原因が分かっていないと、また椎間板が飛び出すというストレスが蓄積していますので、またヘルニアを再発させてしまう人が非常に多いです。【なぜヘルニアになるくらい椎間板にストレスが掛かっていたのか?】このヘルニアになった「原因」「過程」を見つけることがヘルニアを改善させる重要な点になります。

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Point.03整形外科や治療院に
依存し過ぎている

整形外科や治療院に依存し過ぎていませんか?というお話です。「治療」というと、どうしても病院や治療院に「治してもらおう」というスタンスで来院される方がほとんどです。もちろん最初はそれでいいのですが、病院や治療院に依存し過ぎてしまうと改善していくスピードが遅くなったり、改善する確率が下がってしまうのです。

なぜかというと、1日は24時間あります。仮に当院で治療する場合1回の施術が約30分なので、もし治療して良くなったとしても、治療以外の時間の方が圧倒的に⻑いわけです。この治療以外の時間で、無意識に悪い習慣をしてしまい腰にストレスや力が蓄積していくと、少しずつ痛みがぶり返してしまいます。この治療以外の時間に関しては、私たちにはどうしようも出来ません。

ただ、悪い習慣をご自身で理解していれば、仮に悪い習慣をやってしまったとしても自分でやらないように注意することは出来ますし、この悪い習慣をやらないようにすることによって、治療効果を最大限に高めることができます。つまり、病院や治療院に「治してもらう」というスタンスと同時に、自分でも今の悪い生活習慣を正しい習慣に変えていくということが大事になってきます。

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患者様の声

• 

  2020.08.02

  【首の痛み・口コミ】寝返りも打てない程の痛み

  椎間板ヘルニア