坐骨神経痛の体操ストレッチ3つをYouTube動画を参考に解説

公開日:2019/11/04  最終更新日: 2019/11/04

「お尻から足にかけてしびれが出ているので、ストレッチや体操で症状を軽減できるのか知りたい」
「坐骨神経痛に対して有効な体操の動画を見ながら一緒にやってみたい」

今回のブログではこのような悩みを抱えているあなたに向けて記事を書きました。

坐骨神経痛の体操ストレッチ3つをYouTube動画を参考に解説

坐骨神経痛は人それぞれ訴える症状や痛みが違います。

  • お尻から太もも裏が痛い
  • ふくらはぎがビリビリする
  • 椅子から立ち上がった時に足に電気が走る
  • 同じ姿勢が続くと段々しびれや痛みが強くなる
  • 朝起きた時に痛い など

様々です。坐骨神経痛に対しては「運動療法」が効果的と言われていますが、中でも比較的取り組みやすいものが体操とストレッチになります。そこで今回は坐骨神経痛の体操ストレッチを実際に当院でYouTubeにアップしている動画を基に説明していきます。

タオル使用!坐骨神経痛の体操ストレッチ

当院でYouTubeにアップしている動画はこちらになります。

特にお尻、太もも裏、ふくらはぎに症状が出た場合にはこの動画を基に一緒に行ってみましょう。

坐骨神経痛の体操ストレッチ① お尻編

仰向けに寝た状態で足にタオルを巻きつけるような形でタオルの端の部分を手前に持ってきます

そのままお腹の方に稚被けていき、約30秒間伸ばすようにしましょう。片側のお尻が伸ばし終わったら次は反対側も同じように行っていきます。

お尻の体操ストレッチで伸びる「大殿筋」

お尻の膨らみを作る大きな筋肉になります。これだけ大きい筋肉になるので、それだけ負担も大きくかかるという事です。特に座りっぱなしや立ちっぱなしが続くと、同じ部分に負担が掛かってくるので、筋肉が硬くなり血流も悪くなるのでお尻の痛みやしびれの原因にも繋がります。

坐骨神経痛の体操ストレッチ② 太もも裏編

足の裏にタオルをかけてタオルの両端を両手で掴みます。そのまま真上に足が来るようにタオルを使いながら行っていきます。

太もも裏を伸ばす時は膝を伸ばせれば伸ばして頂き、伸ばすと痛い場合は無理に膝を伸ばさずに行ってください。

これを約30秒間行いゆっくりと元の位置に戻して反対側の足も同じように行います。

また、太もも裏には内・真ん中・外に筋肉が着いているので、伸ばしている時につま先を内・真ん中・外とこまかくやるとより効果的です。

太もも裏の体操ストレッチで伸びる「ハムストリングス」

太もも裏の筋肉になります。歩く時に地面を蹴る際や膝を曲げるための筋肉になります。特に長時間立ちっぱなしや座りっぱなしが多くなると、常に圧迫されてり疲労が蓄積されることで太もも裏の痛みやしびれの原因にもなります。

坐骨神経痛の体操ストレッチ③ ふくらはぎ編

長座の状態で、足先にタオルをかけてそのまま手前に引いてふくらはぎを伸ばしていきます。太もも同様につま先を内・真ん中・外と傾けることでより細かく伸ばすことが出来ます。

さらに、ふくらはぎの場合は深い部分にも筋肉が存在します。その場合は膝を曲げて同じように行ってもらうといいです。他のストレッチと同様で、30秒間行って反対側の足も同じように行いましょう。

ふくらはぎの体操ストレッチで伸びる筋肉「腓腹筋・ヒラメ筋」

ふくらはぎの筋肉で、股関節や骨盤まわり、膝関節のバランスを支える筋肉でもあります。特に座りっぱなしや運動不足によって筋肉が硬くなったり、疲労が蓄積されてふくらはぎから足の裏まで痛みやしびれが出る原因にもなります。

まとめ

坐骨神経痛はストレッチを行うことで症状が緩和することもあります。しかし坐骨神経痛が出ている原因は「椎間板ヘルニア」や「腰部脊柱管狭窄症」といった病気が隠れていることもあります。自己判断でストレッチを開始せず、一度的確な検査を受けてストレッチをしてもいいのか指示を仰ぐようにしましょう。

特に骨や内臓などに原因が見つからなければ、この3つの体操ストレッチを行っていきましょう。あなたの坐骨神経痛が少しでも緩和できる事を願っています。もしもストレッチを継続しても坐骨神経痛の症状が緩和しないのであれば、専門的な機関に行くようにしましょう。