坐骨神経痛の治療薬は市販薬でも大丈夫?種類と副作用のまとめ

公開日:2019/11/09  


急にお尻から足にかけて痛みが出た・・・。そんな時に疑われる症状の1つが坐骨神経痛ですが、タイミングよく病院に行ければいいけどなかなかそんな上手くはいきませんよね?

その場しのぎでも痛みが落ち着くのであれば何かに頼ることも必要です。

そこで、今回のブログでは坐骨神経痛の薬で市販されている薬の種類や副作用についてお伝えしていきます。坐骨神経痛の場合は、筋肉や関節だけではなく病気が隠れている可能性もあるので必ずしも効果を示すとは言い切れませんので、そのあたりも踏まえてご覧いただければと思います。

坐骨神経痛の治療薬は市販薬でも大丈夫?

答えから言いますと、どうしようもない場合のみ市販薬でも仕方ないという判断です。坐骨神経痛の推奨薬では「非ステロイド性消炎鎮痛剤」というものがあります。推奨度は1~4っまで存在し1に近ければ近い程強く推奨する、科学的根拠はA~Dで記されておりAに近ければ近い程確信のある効果を期待できるとされています。

そのなかで非ステロイド性消炎鎮痛剤の推奨度は1、科学的根拠の強さはBとされています。

坐骨神経痛の推奨薬 非ステロイド性抗炎症薬とは?

非ステロイド性抗炎症薬は痛みや炎症、発熱時に用いられる治療薬となります。

  • 抗炎症作用
  • 鎮痛作用
  • 解熱作用

この3が作用して効果を発揮してくれる薬になります。場合によってはNSAIDやNSAIDsと記されている場合もあります。ではどのようなものが市販薬として販売されているのでしょうか?

坐骨神経痛の種類別市販薬

ここでは5つの市販薬をご紹介してきます。

  • ロキソニン
  • バファリン
  • ボルタレン
  • セレコックス
  • ナイキサン

1つだけでも知っている薬があるのではないでしょうか?では詳しく説明していきます。

ロキソニン

商品名では「ロキソニンS」や「ロキソニンSプラス」と言われるものになります。効果効能としては頭痛、肩こり、腰痛、関節痛、神経痛、ケガの鎮痛などが含まれており、女性ならではの生理痛にも効果を発揮するとされています。

バファリン

商品名は「バファリン」ですが、アスピリンという成分を主成分として血液の流れを良くする目的として世界中でお最も頻繁に使われる解熱鎮痛薬です。

ボルタレン

ボルタレンはジクロフェナクを主成分として、薬の中でも強い抗炎症・鎮痛作用を持つ薬で局所の炎症や痛みを軽減する働きがあります。

セレコックス

セレコックスは炎症や痛みを抑えるときに使用されることが多く、主に腰痛やリウマチ、変形性関節症に用いられる胃腸障害などの副作用が比較的少ないとされている薬になります。

ナイキサン

痛みを引き起こす成分のプロスタグランジンを作り出すことを押さえて痛みや炎症を和らげるものになります。痛風や片頭痛に比較的効果を発揮してくれる薬になります。

坐骨神経痛の市販薬で副作用は大丈夫?

副作用については各薬によって異なりますが、記載されている副作用については以下の通りとなります。

  • 胃潰瘍
  • 肝機能障害
  • 腎機能障害
  • 喘息 など

短期的に使用する場合には問題ないかもしれませんが、使用する場合は医師の処方の元使用したほうが間違いないでしょう。

また、「名医たちが実名で明かす「私が患者だったら飲みたくない薬」」によると、ロキソニンやアスピリンの薬は実は医者地震が飲んでいないということもあるそうです。

まとめ

薬は安易に使用できるものではありますが、長期的に使用することでリスクも伴います。どうしても必要な場合は市販薬で購入することは仕方が無いことです。しかしその後はしっかり病院で検査を受けるようにしましょう。坐骨神経痛の場合は椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症といった疾患だけではなく悪性腫瘍や内臓疾患によって起こる場合もあります。

また、薬を飲み続けるのではなくマッサージや針治療も受けながら徐々に服用する量を減らして坐骨神経痛を改善されている方もいらっしゃいます。1日でもあなたの坐骨神経痛が改善されることを願っています。

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