腰痛の正しい椅子の座り方は?正しい姿勢を身に付ける3つのポイント

公開日:2019/12/13  最終更新日: 2020/07/31

「椅子に長時間座ることが多いので、少しでも負担を減らせる座り方があるなら教えて欲しい」
「自分に合った椅子があるのであれば、いますぐ調整してみたい」

このブログではこのような悩みを抱えているあなたに向けて記事を書きました。

腰痛の正しい椅子の座り方

デスクワークでは必ずと言っていいほど椅子に座って仕事をされているのではないでしょうか?腰痛の方にとっては椅子に座っている時ほど辛いものはないですよね?私自身もブログを書いている時は椅子に座って書いていますが、日常の動作の中では避けられないものです。

腰痛を予防する為には椅子に座っている時の負担を少しでも軽減させる必要があります。もちろん、重力があるので負担を0にすることは出来ませんが腰に負担をかけない座り方を身に付けることが大切です。そこで今回は、腰痛の方の為に正しい椅子の座り方についてお伝えしていきます。

腰痛の正しい椅子の座り方は正しい姿勢を身に付ける

ここでは正しい椅子の座り方を身につけて頂くために3つのポイントをご紹介していきます。

骨盤を立てる

「骨盤を立てる」とは「仙骨で座る」「坐骨で座る」などの表現もありますが主に同じです。しかしイメージしにくいですよね?骨盤を立てるとは以下の画像を参考にしてください。

背骨は緩やかなS字カーブを描いているので、骨盤が立った状態を保つことが出来ると自然と背中への負担も減って腰痛を予防することが出来るのです。この骨盤が立った状態が正しい姿勢と言えます。

深めに座って背もたれを使う

椅子に座る時は基本的に深めに座ります。お尻の部分を座る部分の一番奥まで持っていき座ることでより骨盤が立ちやすくなり、さらに背もたれを使うことによって前かがみになったり腰が反りすぎたりすることを防ぐことが出来ます。

特に女性の場合は浅めに座る方も多いですが、見た目は綺麗に見えるものの骨盤が前に倒れやすくなり背中に力が入ったり、腰を反りやすくなってしまうのでおすすめしません。

膝が90度になる高さ

膝の角度が90度になっていると、自分に合った椅子と言えます。この角度が大きすぎたり小さすぎたりすると太ももやお尻など腰回りに負担が大きくなってしまう為腰痛の原因にも繋がりやすくなってきます。まずは、しっかり地面に足の裏をつけて膝の角度が90度になる椅子の高さに調節しましょう。

もしも足が床につかない場合は、ふっとレストなどを利用して高さを調整しましょう。

動画でも簡単にお伝えしています。

腰痛の正しい椅子の座り方【オフィス編】

基本的な座り方は理解できたと思います。次はデスクワークで最も重要なオフィスでの座り方です。上記で説明した正しい姿勢と合わせて行うことでより腰への負担を減らすことが出来ます。

肘を90°ににする

仕事の時は肘の角度を90度にする必要があります。この肘が90度にならない場合は椅子が高いか低いによって体のバランスがとりにくくなってしまうのです。

肘掛けがある場合は、90°になるのか?デスクに腕を置く時は肘が90°になっているのかをチェックしてみましょう。

椅子とデスクの間を開けない

座る時に椅子とデスクの間が「遠すぎる・近すぎる」どちらの場合でも身体は疲労しやすくなります。適度な間隔は、デスクに腕を乗せた時にマウスの操作やタイピングがしやすい間隔にしましょう。

PC画面は正面に近い高さに調整する

やや画面が斜め下にある場合、頭が前に突っ込みやすくなるので自然と前のめりになりやすくなり、徐々に背中が丸くなって悪い姿勢になりやすくなります。

そうならない為にも視線をなるべく正面の高さに合わせることが重要です。PCと同様でスマホ操作も正面の高さで操作をすると腰や肩への負担も減ってきます。

スマホの操作は以下の動画を参考にしてください。

腰痛の正しい椅子の座り方|正しい姿勢で腰痛予防

正しい座り方とは「骨盤を立てる」ことです。骨盤が立つと背中や肩、足と身体全体に作用してきます。自分自身で正しい姿勢を客観的に見つめ直すことは非常に大変ですが、今回お伝えしたポイントを押さえておくだけでも正しい椅子の座り方が身につくはずです。

最初は意識しながら行って、次第に無意識でも出来るようにしたいですね。