腰痛の対処法はストレッチだけではない!今すぐ簡単に出来る腰痛対策

公開日:2020/02/11  

腰痛の代表的な対処法はストレッチが有名ですが、ストレッチはなかなか時間や場所を選ぶこともありますよね?そうなってくるとなかなかストレッチをすることすら避けるようになってきます。

出来る限り辛いことはしたくない・・・なんて方も多いのではないでしょうか?

そこで、今回はストレッチ以外で今すぐ簡単に出来る腰痛の対処法についてお伝えしていきます。

腰痛の対処法

現代では85%の腰痛は原因不明と言われていますが、人間の80%は筋肉で構成されています。ここではストレッチ以外の対処法についてご紹介していきます。。もしストレッチに関して知りたい方はこちらをご覧くださいね。坐骨神経痛となっていますが、腰痛にも十分利用できるストレッチとなっています。

比較的簡単に取り組める腰痛の対処法は以下の事になります。

  • ・栄養補給
  • ・温冷療法

この2つについて詳しくご紹介していきますね。

腰痛の対処法 1.栄養補給

腰が痛くなる理由は何かしらの要因によって筋肉や神経に負担が重なって痛みを発します。特に長時間同じ姿勢が続いた場合は腰痛になりやすいですよね。そんな時は栄養から見直してみましょう。まずは以下の6つを心がけるようにしてみましょう。

タンパク質

血液や筋肉を作るうえでタンパク質は欠かせない栄養素となります。腰痛の方の場合は十分な血液供給が出来ていない為起こっていることが考えられます。たんぱく質は血管の壁の柔軟性にも関わってくるので生命維持にも欠かせない栄養素です。

タンパク質を多く含む食品として(肉類、魚介類、卵類、大豆食品、乳製品)を摂るように心がけましょう。

ビタミンB1(チアミン)

神経の機能を正常に保ち、糖質からのエネルギー生成や健康維持に欠かせない栄養素です。ビタミンB1は水溶性ビタミンですが、不足する事で「脚気:かっけ」という病気を起こすことで知られています。

  • ・激しい運動をする
  • ・腰痛がある
  • ・疲れやすい

このような場合はビタミンB1を多く含む食品(豚肉、レバー、豆類など)摂取することを心掛けましょう。

ビタミンB6(ピリドキシン)

神経の機能を正常に保ち、タンパク質からのエネルギー生成や筋肉・血液などを作られる時に働く栄養素です。ビタミンB6は水溶性ビタミンで、腸内細菌の一部でこのビタミンB6は体内でも作られています。

  • ・妊婦さん
  • ・腰痛の人

このような場合はビタミンB6を多く含む食品(魚類、肉類、バナナなど)摂取することを心掛けましょう。

ビタミンB12(コバラミン)

神経の機能を正常に保ち、赤血球の生成に役立ちます。ビタミンB12は水溶性ビタミンで、悪性貧血に有効なビタミンとされています。

  • ・貧血気味
  • ・野菜中心の食事

このような場合は、ビタミンB12を多く含む動物性食品(魚介類、かき、レバーなど)を摂取するよう心掛けましょう。

ビタミンE(トコフェロール)

抗酸化作用もあり、手足の血流を良くさせて動脈硬化を予防してくれる栄養素です。ビタミンEは脂溶性ビタミンで生活習慣病や老化に繋がる疾患から防いでくれる役割があります。

  • ・冷え性
  • ・生理不順
  • ・高齢者

このような場合は、ビタミンEを多く含む食品(ナッツ類、植物油、魚介類など)を摂取するよう心掛けましょう。

カルシウム

骨の強化にはカルシウムは不可欠です。骨は2~3年周期で入れ替わるので、少しずつカルシウムを骨に貯蔵しているのです。特に神経の働きや筋肉、生命維持に欠かせない栄養素となります。

カルシウムが多く含む食品(大豆食品、緑黄色野菜、小魚、海藻、牛乳など)を摂取するよう心掛けましょう。

腰痛の対処法 2.温冷療法

温冷療法は字のごとく「温める」と「冷やす」という意味です。しかし、多くの方はどちらをしたらいいのか理解されていません。

簡単にお伝えすると慢性痛は温める」「急な痛みは冷やすこれが原則です。逆のことをしてしまうと腰の痛みが強くなったり、調子が悪くなることもあります。

また、首の横、脇の下、鼡径部には太い動脈があるので、こちらを温めたり冷やしたりすることでより効果的に行うことも出来ます。

腰の温め方

温める方法はカイロやホットパック、ドライヤーなど沢山ありますが、一番はお風呂に入ることです。

カイロやドライヤーを使用する場合は腰の部分を15分以上温めて下さい。ホットパックはなかなか自宅で無い方も多いので、湿らせたタオルを1分間レンジで温めると簡易性のホットパックが出来上がります。

腰の冷やし方

ぎっくり腰のような急な痛みに対してはまず冷やしましょう。その場合は「氷」が一番オススメです。

熱が出た時に利用するアイスノンや保冷剤があれば、薄めのハンカチや手ぬぐいで包んで腰部に当てましょう。目安は15分から20分程度で最初はジンジン痛みを感じますが、徐々に感覚も無くなってきます。

まとめ

今回は今すぐ出来る腰痛の対処法についてご紹介していきました。意外と簡単なものがあったのではないでしょうか?

栄養素や温冷療法で腰痛が対処できるとしたら結構簡単に取り組めると思います。あくまで対処法なので、酷くならないうちにしっかり腰痛ケアをしていきましょう。