【坐骨神経痛・椎間板ヘルニア】手術をする前に抑えておくこと3選

公開日:2019/09/20  最終更新日: 2019/10/27

「坐骨神経痛の症状で病院を受診したところ椎間板ヘルニアと診断を受けて、手術をしなければならないのかと悩んでいる」
「痛み止めやブロック注射を続けたけれど、手術しかないと言われて何か他の方法があればと思って探している」

このブログでは、坐骨神経痛の原因が腰椎椎間板ヘルニアと言われて、手術を受けようか今現在悩まれているあなたの為に記事を書きました。

【坐骨神経痛・椎間板ヘルニア】手術について

ヘルニアと言う意味は「外に飛び出す」という意味があります。ですから、腰椎椎間板ヘルニアの場合は腰の骨の間にある椎間板が、何らかの原因によって「外に飛び出した」状態の事を指します。

この外に飛び出た部分が神経を圧迫させてしまい、坐骨神経の走行に合わせた腰から足にかけて痛みやしびれが出てくのです。椎間板ヘルニアの手術はそとに飛び出た部分を除去する方法となります。

手術の方法は沢山あるので、専門医のサイトや病院のサイトをご参考下さい。

【坐骨神経痛・椎間板ヘルニア】手術後に再発する可能性は?

答えから言うと再発する可能性は充分考えられます。手術をする前に悩まれている方の多くは「再発するの?」と言う部分が一番気になる部分だと思います。

手術の場合は椎間板が外に飛び出てしまった部分を取り除くものなので、神経の圧迫が無くなって、足の痛みやしびれはなくなります。ただし、ヘルニアとなっている部分を取り除くだけなので、同じような生活環境で腰に負担をかけている場合は、違う部分がヘルニアを起こすことがあります。

椎間板ヘルニアの一番の原因は「腰に負担をかけている」ということなので、この腰の負担を取り除くことをしなければ再発する可能性はグンっと高くなります。

また、腰椎の椎間板は5つあるので、一か所を手術で改善させても周りの部分の椎間板がヘルニアになってしまうケースがあるのでそれだけ日常生活の改善が大切という事です。

【坐骨神経痛・椎間板ヘルニア】手術後の経過

整形外科で腰椎椎間板ヘルニアと診断を受けて、ブロック注射や痛み止めを処方されても治療効果が無い場合や、レントゲンやMRIといった画像検査によって椎間板が外に飛び出してしまって神経の圧迫が認められた場合は手術を勧められることがあります。

手術は100%成功するものでもないので、手術をすることで症状が全くでなくなった方や、痛みはないけれど痺れがとれない、または痛みとしびれがほとんど取れていないという場合があります。

これは腰椎椎間板ヘルニアが原因となって坐骨神経痛を引き起こしているのであれば改善しますし、ヘルニアが原因ではない場合には良くならないということだと思われます。

【坐骨神経痛・椎間板ヘルニア】手術についての研究結果

某大学の研究結果によると、成人の7割の方がヘルニアを抱えているという結果が出ています。ですからお尻から足にかけての坐骨神経痛を抱えた状態で整形外科でレントゲンを撮影した場合に、偶然ヘルニアが見つかってそれが本当の原因かもわからないまま「この坐骨神経痛は腰椎椎間板ヘルニアによるものです。」と言われてしまうのです。

また、ある整形外科の先生によると腰椎椎間板ヘルニアと診断されても手術が必要なのはたったの5%程度だと言われ、ほとんどの場合は保存治療だと言われています。

さらに別の研究結果によると、「飛び出たヘルニアは無くなる」とも言われています。これは人間が本来持っている自己治癒力によって自然と消えてしまうという結果も出ています。

手術は1つの選択肢ではありますが、本当に椎間板ヘルニアが原因となって坐骨神経痛を引き起こしているのか?を探し出すことが大切です。筋肉や関節の異常はレントゲンやMRIなどの画像診断では写らないものなので、一度原因を見つけてくれる整骨院や整体院夫先生の元で治療を行なうことで、回復する確率は上がることもあります。

【坐骨神経痛・椎間板ヘルニア】手術のまとめ

坐骨神経痛を抱えて整形外科を受診して「腰椎椎間板ヘルニア」と言われても落ち込まないでください。あなたがそう言われた腰椎椎間板ヘルニアの原因は、急なケガ以外では日常生活からくる腰の負担であることがほとんどです。まずは、日常の姿勢や身体の使い方、ケア方法を行って腰の負担を減らさなければ、再発するのは当然なのです。

ですから、まずは自分自身で生活を見つめ直して筋肉や関節部分を治療できる整骨院や整体院を受診してみてはいかがでしょうか?