骨盤の歪みでヘルニアは起こらない!?ヘルニアの意外な真実とは?

公開日:2021/10/17  

本日はヘルニアと骨盤の歪みの関係性についてお話していきます。

「ヘルニアと骨盤の歪みって関係あるの?」

「骨盤が歪んでるとヘルニアになるって本当?」

このような疑問を持っている方には役立つ情報になっていますので、是非ご覧ください。

 

ヘルニアと骨盤の歪みによる姿勢異常について

ヘルニアと診断された方の多くは腰痛坐骨神経痛の症状を抱えています。

その中の多くの方は骨盤の歪みがあったり、腰が前に反ってしまっている方が多いのですが、なぜ骨盤が歪んだり腰が前に反ってしまうのかご存知でしょうか?

結論を言うと、股関節周りや太ももの前の筋肉が緊張して収縮しているのです。

ヘルニアによって骨盤の歪みや反り腰の原因となる代表的な筋肉は「大腰筋」です。

この大腰筋が収縮すると腰椎を前に引っ張る力が働いて、腰が前に反ってしまいます。

反り腰の原因となる筋肉の二つ目は「大腿直筋」です。

大腿直筋は骨盤から膝下まで伸びる筋肉です。

この大腿直筋が緊張して収縮してしまうと、骨盤を前に引っ張る力が働いて腰を前に反らしてしまいます。

腰痛と膝痛に強く関与している筋肉になります。

 

ヘルニアの意外な真実

恐らくヘルニアと診断された多くの方は絶望感を覚えたのではないでしょうか?

よくある固定概念の中に、

 

「ヘルニアは治らない」

「ヘルニアになったら手術しなきゃいけない」

 

といったものがあります。

 

ですが、この事実をご存知でしょうか?

 

ヘルニア=痛みではない

整形外科などの病院にかかると、まずレントゲンを撮影して必要であればMRIという画像診断を行います。この時に「椎間板ヘルニア」という診断が下されることがあるのですが、実は「ヘルニアがあっても、それが痛みの原因とは限らない」ということが分かってます。

さらに、レントゲンやMRIで椎間板の異常が見つかった場合に、本当に腰痛の原因が椎間板ヘルニアだった割合はわずか3%と言われており、残りの97%は違うことが原因というわけなのです。それは筋肉や関節またはストレスなどの原因が考えらえます。

 

手術をしてもしなくても変わらない!?

「ヘルニアの手術をした場合」と「手術以外の治療を継続した場合」を比較したところ、2~10年で患者さんの回復満足度に差がないこともわかってきました。つまり「ヘルニア=手術」という今までの概念が覆されたのです。

多くのアスリートは椎間板ヘルニアになると手術を行うこともありますが、これは早期に現場復帰するために行なっています。

 

ヘルニアが半年で自然に消える!?

実際多くの椎間板ヘルニアは、特に何も治療をほどこさなくても発症してから6カ月前後で自然と消えることがわかっています。しかし、中には消えにくい場合も存在しますが、「後縦靭帯:こうじゅうじんたい」という背骨をつなぐ靭帯を突き破っている時は自然と消えにくいことが考えられます。

 

 

骨盤の歪みによってヘルニアは起こるのか?

結論を言うと、骨盤の歪みによってヘルニアは起こりません。

「日常の悪い習慣の積み重ねによって、椎間板に負担が掛かりヘルニアが起こる」

これが正解です。

 

ただ、日常の悪い習慣により骨盤が歪むことは多々あるので、ヘルニアと骨盤の歪みの関係性は強いと言えます。

 

実際にヘルニアと診断された方の多くは骨盤の歪みがありますし、反り腰の方も多いです。

 

まとめ

・骨盤の歪みが原因でヘルニアは起こらないが、ヘルニアの方の多くは骨盤の歪みを持っている

・ヘルニアだからといって痛みが出るわけではない

・腰痛や坐骨神経痛の原因がヘルニアである確率は3%程度

 

 

 

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