【脊柱管狭窄症・坐骨神経痛】太もも裏の痛みが解消
どのようなことで悩まれていましたか?
去年の9月の末ですね。30日くらいに左の太ももの後ろ、裏が突っ張るような感じがしたんですね。それは1月くらいで平気だったんですけど、10月の半ばくらいから痛みに代わって、それから11月になりましたら椅子に腰を掛けることも出来ない。もう脂汗がでるほど、それで困った困ったとなりまして、そして、けやきの森の森野先生のチラシ。読売新聞に「痛みはどこからくるとか」説明のチラシがありましたでしょ?熱心な所だなぁと思って、チラシを取っておいたんです。次に来るのを楽しみにしてたの。それがご縁で、こちらにお電話してお世話になったんですけど、感動しました。
当院に来る前に、どのような解決方法(治療)を受けていましたか?
治療は、西船の整形外科に行って、MRIを撮りまして、順天堂の方にも行きましたけど、そんなに悪くはないと。年寄りの病気。病気とは言いませんけど、筋肉と身体が固いということです。と言われました。
だから、リハビリを一生懸命やってください。それで2か月くらい通っていたんですけど、傷みが良くなったと言ったら、もう大丈夫と言われました。
あの苦しみはホント辛かったですね。体病もしましたけど、大病は痛くなかった。もう本当に辛かったですね。この日を迎えるとは本当に思わなかった。
それで施術してもらってかえりますでしょ?森野先生から、お葉書を頂けますよね?18回お世話になって、2日後には必ずポストの中に入っているのを楽しみにして、1~18号と番号を付けて、必ず毎日見ています。
そしたら、その過程において、その通りになってきた。確かに納得してその通りだなと思って、本当に一字一句ね。
当院との違いはどんな所でしたか?
理学療法士さんがやってくださるのは、リハビリは自分に合ったものを教えてくださいますので、やっぱりそれも家で一生懸命やっていました。
だから行ってもね、理学療法士さんとお会いできなくても、自分にマットに転がって、やっていくシステムになていますので、いつでも来たい時はいらっしゃいなという。でもちょっと遠いから。痛い経験をして、今となっては無駄ではなった。苦しい時はそれどころじゃなかったんですけど、痛みが取れるのはホント不思議なようで。
痛みが取れたことで生活はどう変わりましたか?
痛い時は掃除どころじゃなくて、着ていた服もその辺に置いてあって。そんな感じでした。でも今は、前よりもずっとキチッと生活が出来ています。
それから痛みから解放されていく喜び。励みになりますね。
感謝の気持ち。痛みだけはホント、先生が笑顔を奪ってしまうって言うけども、本当に苦しいですね。
最後に同じようなお悩みを抱えた方にメッセージを。
不安はその時には本当にあるんでしょうけど、必ず人間って強いなって思いますね。先生の言うことをよく聞いて信じて、そしてストレッチやリハビリを一生懸命やったら昔の身体になる。私が実証しましたので、頑張ってくださいとお伝えしたいですね。人生を楽しみたいって思いますね。思うと思わないで大違いですから。